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- 2015.06.22 Monday
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鶴を折る時、最後に頭と尾がぐちゃっとなってしまうのを綺麗に折る方法です。
頭と尾を上に折りあげる前の工程で、写真のように、先のほうを少し外側に隙間が開くようにおります。
このとき、折る上の部分はくっつけるように折ります。
60羽折りました
あと940羽です。気長にコツコツ頑張ります
折った鶴で、青系のグラデーションで並べてみました。
”うすみずいろ〜みずいろ〜コバルト〜あお〜むらさき”の5色です。
各色を8羽ずつ並べると、5色×8羽=40羽で、1本につき40羽になります。
これを25本作ると40羽×25本=1000羽になります。
各色200枚使用します。
(千羽の鶴オンラインショップでご購入できます。
「千羽鶴キットM(青系5色)7.5cm角折り紙」
http://www.senbanotsuru.jp/?pid=14482645)
コツコツと一段一段階段を昇っていきましょう
3日で30羽です。
あと970羽です
慣れた内職さんだと、1時間で30羽程度、一番早い内職さんは1時間で60羽折ってくれます。
1分に1羽のペースです。これはかなり早いんです
その点、私はというと・・・1時間で10羽
千羽折るというのは本当に大変なことです
今回は7.5cm角折り紙20色、各50枚で千羽鶴を作ります。
グラデーションにしようか、他の配色にしようかと悩んでいますが、当店が通常グラデーションにする場合は写真のように、白〜ピンク〜赤〜オレンジ〜黄色〜緑〜水色〜青〜紫のように並べます。
同色系を並べる時は、濃淡を意識しながら、実際に並べてみてしっくりいく配色を見つけるといいですね
千羽鶴のつなぎ方は、1本に各色を2羽ずつ並べると、20色×2羽=40羽で、1本40羽になります。
これを25本作ると40羽×25本=1000羽になります。
先に並べてしまうとスムーズに糸通しができます
今年は広島の原爆ドームへ千羽鶴を持って行きたいと思っています
私は内職のみなさんと違ってとても不器用なのですが、頑張って千羽折りたいと思います